夏にはタオル

今日は、夏期講座前期の最終日。
英語はアクティブに授業して、数学はダラダラと参加する。
数学はなぁ、おもろないよ。子守唄にもならんな。
・・・寝るけど。
今日は金曜日。
ちょっと宗教的な集まりがあるから、行かないといけん。
結構遠いのよね。
自転車で行くから、きついんだよ。
UPDOWNの繰り返される道。徐々に悲鳴をあげる太もも。
まぁ、休み休み行ったよ。
そしたら、途中で大雨さ。
よかったよ、タオル持ってたから。
鞄を自転車のかごに入れて、その上からタオルをおいて、鞄をガード。
もちろん私は雨の中を進む。悲鳴をあげる太ももとメガネ。
メガネっ子が豪雨のなかを濡れながら進むのってあまりない光景よ。
とりあえずメガネを大事するからね。
濡れ鼠だよ。
ところがどっこい、つく頃には晴れになる。
クーラーのきいてる部屋に入る。
・・・・・さ、寒ぃ。
長い説法を聞いて、帰る。もちろん自転車で。
悲鳴をあげる太ももと、とんでいく意識。
夏の太陽の下で汗かき自転車はキツいよ。
だからみんな、夏にはタオルを持とう!!
「俺、茶道部だから必要ない」・・・・黙れ、文科系部活でも、タオルは必需品だ。
帰宅部も部活扱いだ。
そんな、変なことを考えなら、
くたくたになった私の肉体はクーラーの部屋へ。
とんでいく意識・・・・き、気持ちいい
・・・クーラー人間になるのもよくないよ・・・・おやすみ