青い春は焦らなくてもやってくる。やることは、準備

 今日は、まぁまぁ普通かな。
早速だけど、放課後にとぶ。
 今日は、塾もないし、とことん待とうかな?ということで、
教室で、彼女を待った。
 そしたら、よく(変な)話をする女子何人かに捕まった。
「で、どうなの?どうなの?」・・・まだ聞くか。
「どうなんだろうね」それでも、あいまいに答える。
そしたら、意外な展開が待っていた。
「○○(私)さ、個人的な話があるんだけど・・・」
うわぁ・・・そのあとが怖いなぁ
「light(仮名)さ、××が好きなんだ・・・」
・・・えぇ〜〜、mジデ!?
「○○はそいつとよく話すから、できれば協力して」
「協力はするけど、最終的な判断をするのは××だよ」とか言ってみる。
・・・それにしても意外だな。
まぁ、人の心は誰にもわからないからね。うん。
 ××はきっと、そんな対象としては見てないと思うんだよね。
・・・友達だと思ってるんだろうなぁ。
まぁ、人の心は誰にもわからないからね。うん。
 んで、今日は一緒に帰れた。・・・・よかった
でも、なんでだろ。クソ〜!!
どうして、なんで、他の女子とは比較的しゃべれるのに、
このときはあんま話せないんだよ!!私は何故・・・
 なんか、頑張って話してると、無理してる感が伝わるかも。
「今、敬語だったよ」
・・・・No〜〜〜〜〜!!何故敬語〜〜〜!!
そのときは、楽しいけど、
なにを話せばいいか頭がいっぱいいっぱいで、
楽しめてない時があるかも。
・・・話さないのもありかもしれないな。
 一緒に帰ることがメインなのだから。いや、なにか話さないと。
「じゃぁ、この辺で」
・・・うわぁ〜、短けぇ。距離短けぇ。
あんま、話せなかったたな。
・・・・ほのぼのできたらいいなぁ。
 つか、最近同級生で付き合ってる人がたくさんいることを知った。
全然そういうのにウトいから、びっくりだった。
みんなはどこでそんな情報を手にするのかな。
まぁ、みんなスゴイってことで。
・・・ひざの上にトラがいる。
      お前はなんか、いいなぁ・・・・・・おやすみ