わかっていても、やっぱり怖い

今日は、9時半に起床。
 昨日借りて、まだ読んでないマンガを読む。
そして、父登場。語りだす。
「お前、明日だよな。推薦の面接。緊張することないんだぞ。」・・うん。
「知ってる?無駄に不安がるほど人生を不幸にすることはないんだぞ」・ほう。
「やる前から結果を心配することは無意味だぞ。逆に体がかたまってしまう。
  成功してる人は、そんなこと心配しないで、やり遂げる自信があるから
   成功するんだぞ」・・・なるほど。
「だからさ、考えてもしょうがないことは考えないことだな」
うーむ、ありがたきお言葉。
 午後になり、友達と図書館で自習することに。
私は推薦の面接の質問を少しだけメモって、あとはやっぱり社会の勉強
歴史しかやってないな。
 家に着き、時計を見る。
だんだんと面接の時間が迫ってくるなぁ。
とか思ってたら、緊張してきた。しかもかなり。
心臓っつか、胸っつか、そこらへんが痛み出す。これはやばい。
これは自信が無い証拠なのか?
激痛に変わる前に、違うことを考えることにした。
先日、姫が面接試験だったんだけど、
こんなに緊張するものだとは思わなかったな。
これに耐えた姫はすごい!、と思う。
私もこの緊張に耐えねばいかないな。弱いところは見せられない。
うしっ!!明日は頑張るか。
うん、頑張る。
・・・・考えてもしょうがないことは考えない。
                望みあれば道あり・・・・・・おやすみ