ふたを開ければあっさり系

今日は、疲れた日だったな。
なんというか、精神的に。
 今日は、推薦入学の面接試験の日。
朝起きて、少し緊張する。
午前中は2時間目まで授業を受ける。
頭の中は、本番のシミュレーションで集中出来ず。
で、途中抜け出し、先生の激励をうけ、学校を発つ。
 私が行く「首里高等学校」までは、mondaigaiの親が
連れて行ってくれることになった。mondaigaiも推薦の挑戦者。 
行く時間になるまで、彼の部屋で練習することになった。
練習をする前に、しばらく「H2」と「週刊少年ジャンプ」を読んだ。
あはは、緊張してねーなー。マンガ読む時間があるなんてね。
で、何回か練習をした後、牛丼をご馳走してもらって高校へ向かう。
 高校に着いたときは、ナイスタイミングでちょうど集合の時間だった。
先に来てた副会長らは、「遅いよ〜」と言う。まぁ、間に合ったんだしね。
集合場所、周りを見渡す。人多いなぁ。200人はいるよ。
高校の推薦入学枠は88人とのこと。・・・・生き残るぞ。
 係りの人に待合室に案内してもらって、自分の番が来るまで待つ。
この待ってる時間で、緊張が急激に細胞分裂を始めるんだよな。あ〜、怖い。
mondaigaiが私の1つ前の番。彼が面接室まで行った。
「失礼します!!」うわぁ・・気合入ってるぞ。声が聞こえる。
あ〜、自分の番が来る。
「受験番号2051の方」・・・キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
教室に入る。先生は2人。
出来ることは、やってみる。で、少しかんだ。
「この高校にも校則というものがあります。
   あなたはこれを守る自信がありますか?」という質問。
おっと〜、こんな質問くるとは思わなかったぞ。
「ハイ!中学生時代、校則は守ったk・・破ったことがないので
 高校の校則も守る自信があります」うわ、ミスった。
守ったことがないって言おうとしてた。かるく笑われたね。
そして、無事終了。あ〜、怖い怖い。
予想される質問とか、いろいろ考えてたけど、あまり出なかったな。
受かってればいいな。mondaigaiとそんなことを話しながら学校へ帰った。
まぁ、結果が来るまでは何もわからないのだから、
落ちてることを考えるより、受かってるのを考えてたほうが前向きだね。
 学校に着き、先生何人かに報告。
「もう疲れたでしょ?授業ももう少しで終わるし帰っていいよ」
・・・先生はわかってるね。
 家に着き、何か気合入れてやろうと思ってたけど、
BUMP OF CHICKENのDVD「ユグドラシル」を見てる途中に寝てしまった。
精神的に緊張してたのが解けて、力が抜けたのだろうな。
 30分寝て、また塾へ行く。
仮に推薦で合格しても、塾には来るつもり。勉強はしないとね。
推薦の合格発表は1月28日には来るそうな。
ここは、楽しみにして、待つべきかな。
・・・・楽しみにして・・・・おやすみ