伝わらなければ意味がない

今日はなんかキツイ日だったかな。
時間に追われたキツさでよ。
朝はいつもより早く起きて中学校へ行く。
今日は、学校じゃない別のホールを借りてリハーサルをやった。
そこで、小学生のもみたんだけど、流石小学生。微笑ましい。
まるで、学芸会のようだ。
・・・「まるで学芸会のようだ」・・・
文句としても捉えられる発言。気をつけよ。
でも、ホントにそんな感じ。
小学生だから、許せるって感じだね。
棒読み棒読みがすばらしく、最後まで目を話すことができないよ。
中学のほうは、感情の入れ方が難しく、
主人公キャラが涙してしまったね。
台本が重いんだよ。
泣きながら彼女は演技をしてたけど、
なんか、これで役者の仲間入りだね、って感じがした。
時間になり、中学生とともに学校へ戻る。
そこで、最後の練習をやった。
ぼちぼちイケる気がする。
中学のが終わり、東のほうの高校へ。
高校はホールが借りれなかったけど、
体育館を借りてリハーサルらしきものをやった。
みんな仲良くやってたね。
仲良くやりすぎて、緊張感がなかった気がしたけど、
きっとこれは、みんなが舞台に恐怖を抱いてなくて
むしろ楽しみにしてるから、と無理矢理と解釈した。
高校のが一通り終わって、ミーティング。
指導する先生に、
「先生の役をしてるのに、子供を好きなように見えない」
と言われる。
おっと、致命的。危ないね。
明日が本番。イメージトレーニングして、備えますか。
帰宅。
明日は、7時45分に中学校集合だけど、
先輩に捕まり、明日は6時20分までに東の高校へいかなきゃいかん。
5時起きって・・・・。
辛すぎませんか?
きっとこれが最後の演劇の試練かな?
ということで早めに寝ます。
明日のドラマフェスティバルが成功しますように。
・・・・オンバト観てから寝よ・・・・おやすみ